トップページ > プロジェクト研究 > 終了したプロジェクト研究 > 括約筋切除を伴う肛門温存術の妥当性

括約筋切除を伴う肛門温存術の妥当性

寺本 龍生 (国際医療福祉大学山王病院 外科)

活動要旨

直腸癌患者にとって、直腸癌切除後に永久人工肛門になることは、かなりの苦痛と考えられています。近年、下部直腸癌に対して、永久人工肛門を避けるべく、究極の肛門温存手術と称して、肛門を形成する内肛門括約筋(ISR)、さらには外肛門括約筋(ESR)まで切除して吻合する術式が行われています。しかしながら、本術式の根治性、患者の術後の肛門機能およびQuality of life (QOL)における妥当性については、十分に検討されていません。本プロジェクト研究は、本術式を積極的に施行している施設の症例を対象に、腫瘍学的アウトカム、肛門機能、QOLについて、同時期にその他の施設で行われた直腸切断術と比較する多施設共同研究を行うことにより、本術式の妥当性を検証することを目的として活動しています。

このページの先頭へ
お問い合わせ・事務局
〒102-0075
東京都千代田区三番町2 三番町KSビル
電話03-3263-8697
FAX03-3263-8687
E-mailjsccr@secretariat.ne.jp
業務時間平日9時-18時
著作物の転載利用

大腸癌研究会の著作物の転載については「転載利用の対象」をご確認のうえ、金原出版発行の書籍(ガイドライン、取扱い規約等)は下記の受付窓口よりお手続きください。書籍以外の当サイトに関する転載は研究会事務局へお問い合わせください。

【受付窓口】転載許諾申請について
※金原出版のサイト(外部サイト)へ移動します