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大腸癌に対する悪性腫瘍遺伝子検査の保険承認について

大腸癌研究会から厚生労働大臣宛に2回早期承認要望書を提出しておりました、大腸癌のK-ras遺伝子検査が2010年4月から下記の内容で保険適応となりますので、ご報告申し上げます。

D004-2 悪性腫瘍組織検査

(1) 「1」の悪性腫瘍遺伝子検査は、固形腫瘍の腫瘍細胞を検体とし、PCR法、SSCP法、RFLP法等を用いて、悪性腫瘍の詳細な診断及び治療法の選択を目的として悪性腫瘍患者本人に対して行った、肺癌及び大腸癌におけるEGFR遺伝子検査又はK-ras遺伝子検査、膵癌におけるK-ras遺伝子検査、悪性骨軟部組織腫瘍におけるEWS-Fli1遺伝子検査、TLS-CHOP遺伝子検査又はSYT-SSX遺伝子検査、消化管間葉系腫瘍におけるc-kit遺伝子検査、家族性非ポリポージス大腸癌におけるマイクロサテライト不安定性検査又は悪性黒色腫センチネルリンパ節生検に係る遺伝子検査について、患者1人につき1回に限り算定 する。

旧区分番号  D004 15 悪性腫瘍遺伝子検査2,000 点
→ 新区分番  D004-2 1 悪性腫瘍遺伝子検査2,000点

〈解説〉

2010年3月5日の厚生労働省告示により、大腸癌に対するK-ras遺伝子検査が2,000点で行えることが告示されました。 従来から肺がん、膵がんに対して認められていたK-ras検査に、大腸癌が追加され、項目が新設されました。(下線の箇所です)
検査方法は、ダイレクトシークエンス、RFLP、SSCP等で可能とされています。

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